2015年02月04日

冬の親子のつどい2015 報告

澄みきった2月の青空のもと、今年も冬の親子のつどいが開催されました。
4組の親子の皆さんが、エポックとオイリュトミーの授業を体験されました。
エポックの授業はグリム童話より「金のがちょう」。
蜜蝋粘土で金のがちょうを作り、ゆったりと輪になってお話を聞きました。
そして、オイリュトミーも金のがちょうのオイリュトミーです!
子ども達はわくわくどきどき、心から楽しみ、笑いあっていました。
午後、保護者が先生方とお話している間、子ども達は「いろいろなところへ連れていってもらいたかった男の子」の人形劇にじっと見入っていました。
最後に無事男の子が戻ってくるとほっと一安心。
親子一緒に指編みの手仕事にも挑戦して、先生や会の保護者とおしゃべりしながらのんびり過ごしました。
どの子も保護者の方々がびっくりするくらい集中してどんどん編んでいきました。
帰り道、蜜蝋粘土の金のがちょうや指編みの毛糸を持って、心も体もほかほかと温かくなったことでしょう。ご参加のみなさま、ありがとうございました。
また遊びに来て下さいね。

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posted by tsca at 23:27| 親子のつどい